ロボコップから見る倫理観(適当)(うろ覚え)
こんばんは、さちこです。
amazonプライムでロボコップが見られるようになっていたので、なんとなく視聴。(去年のことなのでうろ覚え)
(ちなみに1987年に出たロボコップではなく、そのリメイク版を見ました。)
見る前のイメージは
(アイアンマンみたいな警察官が頑張るのかな?)
と適当に思っていたんですが…
(以下ネタバレ注意!!!)
あらすじはこんなかんじ。
アイアンマンの中身はなんと
脳はむき出し!
肺と心臓だけ!
体がない!!!
なんてこったい\(^o^)/
あの衝撃的なシーンは主人公と同じくらいにショックを受けました。
主人公がそうなる経緯はなんか車が爆発して満身創痍になっちゃった感じです。
あ、そういや片手だけは残ってたんだったっけ…(うろ覚え)
主人公も大変だけど周りも大変だ!
・ロボットの技術者
・手術する博士
・それらを総括する偉い人
っていう三つ巴関係に。
ロボットが人を殺すことへの倫理的な問題が生じたり、けどお金も絡むから成果をあげなきゃってことでなんかプログラムいじって主人公の人間性を落としたりして…
主人公の人間性がなくなっていく様にハラハラ。
1人(主人公)を犠牲にして成果をとるか、主人公を1人の人間として尊重するかで悩む感じにもハラハラ。
そういやマスコミ、はじめはロボット警察官に対して賛成派だったのに最後には反対派になってて笑った。
あとは主人公(ロボコップさん)の家族(奥さんと息子さん)や元勤務先で人間関係がワーってなっててやばい(語彙力)
ラストシーンはなんかアイアンマンと混ざってよくわかんないけどたぶんハッピーエンドなはず…
ちなみにロボコップと似たような作品として
『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか』
↑小説。ブレードランナーはこれを元にしたらしい。(未視聴)
(ラノベみたいなタイトルwwwって思ってかりたら結構面白かった本)
『ブレードランナー2049』
↑映画。ブレードランナーの続編。
があります。
こっちの作品はロボコップとは似てるようでちょっと違いますが、アンドロイドの人権問題という感じのテーマです(たぶん)
ブレードランナー2049はIMAXで見たんですけどマジですごかったです。
IMAXはいいぞ!!!
(あれ?ロボコップは?)
ロボコップは…
人間とロボットを融合させるにしても限度があるやろ!って感じの映画でした。
内容はめちゃくちゃ良いです。
ハートフルで心温まる映画なので、年末は家族と一緒にロボコップを見てください。
よいお年を!