お台場の大江戸温泉で必要なもの
事前にいろいろ調べたら情報がバラバラでちょっと苦労したので2017年8月時点の情報まとめ。
(2017/09/23 少し追記)
【持ち物】
●必要なもの
・金(入場料+ご飯代)
・手提げのかばん(スマホなどを入れる用)
●あればいいもの
・浴衣の中にはくズボン(浴衣がはだけてセクシーになるのを防止)
・飲み物(浴場前や食事場に給水所あるので、お台場などに行く人はいるかも)
●なくてもいいもの
クレンジング、化粧水、ブラシ、タオルなど(大江戸温泉内にそろってるのでいらない。)
その他化粧品や充電器などは各自で。
以下はその他大江戸温泉に行った時のこと。
【入館料】
普通に入ると2600円くらい取られるのでクーポンやクレカなどの優待で安くする。
安くなって2000円くらい(平日)
クーポンや優待カードは入場する時に見せないと割り引かれないので注意。
【館内にて】
●すぐ風呂に入りたい人
浴場はすぐ近くにないので、まず浴衣に着替え→屋台のところを通り浴場へ。すぐ脱ぐので浴衣の帯はグシャグシャでも構わない。
【浴場】
思っていたより広くはなかった。
室内と露天とサウナ2つ。
全部の湯船にのんびり入って1時間程度。浴場に入る前に給水所があるので水分補給をしっかりと。
【ご飯】
海鮮丼やカツ丼、たこ焼きなどいろいろ種類はあったし値段も880円〜とまぁ普通な価格。
ちなみに大江戸温泉館内での支払いは現金ではなく帰り際に払う。
どうやって記録を取るかというと、入館時に囚人のバーコードのようなリストバンドをもらい、それで購入履歴を記録する。
のでリストバンドを落としたりコラボグッズなどを買いまくると大変なことになるので注意。
【休憩室】
浴場付近に二階に行く階段があり、そこを登ると休憩室がある。
飛行機の椅子のような後ろに倒せる椅子と、備え付けのテレビがあるのでゆったりできる。フリーWi-Fiもあるので快適。
ただ椅子の数が少ないので平日の夕方以降や休日は入れるかわからない。
【足湯】
思ったより小さかった。
あと足湯ゾーンには足つぼ用の石がなぜかあるので歩きにくい。
それに浴衣の裾をあげないと浴衣が濡れる。
ので足が露わになりとてもセクシーになる。
【その他】
岩盤浴やフィッシュセラピーなどは別料金なので注意されたし。
《まとめ》
必要金額は人によるが、私はなるべくケチったのにもかかわらず入場料+ご飯代でだいたい3000円は取られた。さらにお台場の大江戸温泉への交通費でいくらか取られるので金欠の方は気を引き締めましょう。
また、コラボイベントがある場合はさらにお金がかかるのでお財布としっかり相談しましょうね。
混み具合は平日の明るいうちに行ったので空いていたが、夕方からお台場からの観光の人たちがどっときたのでそこも考慮に入れましょう。
滞在時間は、昼から5時間半くらい滞在した。
お風呂に2回入り、お昼をのんびり食べ、休憩所で1時間くらいダラダラしていた。
少し遠出して遊ぶならばいいのかもしれない。(お台場観光の後でお風呂目当てで行くと混雑で疲れそうだと感じた。)
おわり